新型コロナ予防にイベルメクチン

新型コロナ予防にイベルメクチンを使ってみた

イベルメクチンを新型コロナウィルス予防のために、通販で2021年7月上旬に手に入れました。インド製のジェネリック薬品商標イベルメクトールです。これおを8月上旬から2週間に一度飲んでいます。

イベルメクチンはコロナに感染したばかりの初期に飲むとよく効くと言われています。データが少ないからコロナに効くかまだ分からないとも専門家は言います。厳密にはその通りだと思います。

それでも素人の私が手を出した決定的な理由は、副作用がほとんどなく下痢位しかないからです。
他の副作用としては、肝障害、好酸球数増加
まれにみる重大な副作用としては、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、肝機能障害、黄疸、血小板減少。
もともと寄生虫や疥癬の薬ですが、透析患者にも使うことができます。

インドでの例を見て、12mg一錠 (0.2µg/kg) を二週間に一度飲む位なら問題ないと判断しました。沢山飲むと肝機能不全になるようですのでくれぐれもご注意下さい。

【下記参照資料】
FLCCC-Protocols-–-A-Guide-to-the-Management-of-COVID-19.pdf (covid19criticalcare.com)
註釈:FLCCCは、Front Line Covid-19 Critical Care Allianceの略。2020年3月に、第一線で活躍する専門家によって結成。Covid-19の感染を防ぎ、また罹った患者がより早く回復できるよう、効果的な治療方法を開発することを目的とした団体だそうです。
FLCCCのガイダンスによりイベルメクチンの効果
• ウイルスの複製を阻害
• 強力な抗炎症作用
• サイトカイン産生と炎症のメディエーターの転写を強力に阻害する
• 濃厚接触者への感染予防
• 症状早期に使うと軽症から中等症の症状の悪化を防げる
• 重篤患者の死亡率の低下
• 高い安全性、入手可能性
• 薬物相互作用はほぼ無し
• 観察された副作用は軽度でまれ

https://dot.asahi.com/dot/2021052600033.html?page=1

イベルメクチン
イベルメクトール

イベルメクチンのウィルスへの作用

ウイルスに対しては、核内への運搬蛋白とウイルス蛋白との結合を阻害することにより、ウイルスによる自然免疫抑制作用をストップ。これにより自然免疫による抗ウイルス作用が発揮され、ウイルスの増殖を抑制。

イベルメクチンを新型コロナ予防に使うことにした理由は下記のとおり

1)インド、インドネシア政府は治療薬として認可している。
そしてイベルメクチンを配布してからコロナ患者が激減していること。
他に今は医師が初期の患者にステロイドと使うとよく効くといっている。

2)コロナ治療薬を欧米の製薬会社は競って開発中であり、
パテントの切れた薬を元々開発したメルクは売りたがらないだろう。
データが出てこないのはお金にならないからではないかという推測から。
https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2021042700052_2

3)価格が安く、個人輸入が可能
私が購入した通販サイトでは2021年8月時点ではイベルメクチンは在庫切れになっています。

飲み始めてからまだ2週間しか経っていませんが、特に体調に変化もなくコロナにもかかっておりません。これからも状況を報告していきます。

話が反れますが、私は昔病気をしたとき某大学病院で標準治療でもない副作用の強い高価な注射を2年間打つように指導されました。副作用のせいで仕事もできませんでした。治療後になってその注射はやはり効かないことが分かりました。
それ以降、医師の判断がお金と関係することもあるだろうと考えるようになり、最終的にはすべて自分の判断で医療を決めるようにしています。イベルメクチンは私には副作用がないためこれからも継続して飲むつもりです。

【2022年2月追加】

https://www.kowa.co.jp/news/2022/press220131.pdf
上記のように、2022年1月31日に興和(株)がイベルメクチンがオミクロン株にも効くことが発表されています。
コロナ、オミクロン株の蔓延により、再度飲み始めました。
今回は12mgを一週間に一錠飲んでます。

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