イボを自分で切る?!
1.はじめに
私は医者ではありません。イボを自分で切り取ることを薦めてはおりません。
ただ、自分のイボを自分で切ったのをレポートしているだけですので、ご了承下さい。イボを切ることで何か不具合が起こっても、当方は一切責任は負いませんのでご理解下さい。
素人が知識もなく、イボを自分で切るには危険を伴います。イボの種類についてはこちらをご覧ください。
紫外線からできる老人性のイボに見えても、ガンだったり、ウィルス性のイボがありますので、不安なときは医者に行ってそれを見極めてもらってください。
私個人は、数年前に首の小さなイボ(スキンタッグ)を数個自分でハサミで切りました。再度出てきた様子はありません。
ちなみに、お医者さんによれば、シミはレーザー等で取り除いてもまた何年かすると出てくるという話です。イボもおそらく根治治療しないと、イボ細胞が残っていて年数が経つと大きくなるのではないかと思います。
2.実験
今日は腕にできた小さなイボを自分で切りました。
眉毛を整えるためのハサミを使いました。刃が上に反っています。
ちょっと皮を切っただけです。よく見えると皮が刃の上に見えます。切ったときは少し痛いです。
実は顔の小さいイボも同時に切ってみました。
ずっと長い間二重瞼の終わったところにあったイボです。首イボと似たものでしたが、なくなってすっきりしました。写真はお目汚しなので載せませんが…。顔の場合は切った後メラニンが増殖しないようにハイドロキノンクリーム1%を塗ってました。
3.注意点
切った部分が綺麗になおり、シミにならないようにするための注意点です。
1)紫外線に当たらないようにするため、日焼け止めを塗る
以前、背中の出来物を形成外科の先生にメスで切ってもらったのですが、紫外線に当てないように注意されました。今は綺麗になって傷跡も分かりません。
2)消毒をして絆創膏で貼っておく。
なるべく小さなうちにイボは取るのがいいようです。
大きくなると医者でもメスで取る場合があるようです。