歯痛に効くツボ
天気が悪いときに歯の生えている全体が痛くなったりしませんか?
この記事ではDIY歯痛に効くツボをご紹介します。
歯痛のツボは美容のツボ
春や梅雨時になると、神経痛になりやすい体質です。虫歯が原因ではなくても歯痛がたまらないこともあります。歯が浮くような痛みや神経痛などのときに押すといいのは、下関(げかん)・頬車(きょうしゃ)のツボです。実体験ですが、この二つのツボを押すだけで楽になりましたよ。
下関(げかん)は上の歯に効き、下の歯には頬車(きょうしゃ)が効きます。これらの歯痛のツボは美容のツボでもあります。歯の痛み、顎関節症以外にも、顔のむくみ、たるみの解消が期待できるそうです。
下関は耳の付け根から頬骨に沿って指2.5本分(3cm位)辺りにある骨の下のくぼみです。
頬車は耳の付け根とエラの中央あたりに位置するツボです。
ちょっとわかりにくいのですが、下のエラの筋肉の上で縦に走っている筋と筋の間です。押すと少し痛い場所を探しましょう。
指の腹を使って、優しく、ゆっくり指圧しましょう。押してから緩めるまでを5秒間位かけます。これを5回から10回繰り返しましょう。